名古屋の不動産に関する記事をご紹介します。
【yahooニュースより引用】
高級タワマン“爆売れ”でもオフィスに空室… コロナ時代の不動産事情 名古屋地区で今何が起きているのか（東海テレビ） – Yahoo!ニュース

コロナ過でも名古屋市内の中心地、人気エリアのマンションは5,000万円以上
１億円を超える中古マンションの取引も珍しくありません。
逆にオフィスには空室が目立つところも・・・

私自身の実感としても、2005年4月に新卒で大手不動産仲介会社の
千種区の『本山』の営業所に入社し、千種区・名東区のマンションの仲介も
多くさせていただきましたが、当時は景気も悪く地下鉄東山線沿線の中古マンションでも
3,000万円を超えるものは数も少なく、中々購入対象者が少ない印象でした。

例えば2005年～2007年くらいにかけて2000年築で当時80㎡、駅徒歩10分
築5年で2,500~2,700万円くらいで取引されていたマンションが、
昨年リフォームしてあり3,500万円を超える金額で取引された事例も見ました。

私自身も昨年、名古屋市東区の駅徒歩2分、2011年9月に2,100万円で
中古で購入したマンションを2021年5月に2,400万円で売却しました。

理由としては
①新築価格が土地の価格、資材の価格、人件費等建築費の高騰が続いていること
②駅近くや人気のエリアの新築マンションより築浅の中古マンションのほうが立地が良いことが多い
③中古マンションを買取してリフォーム、リノベーションを実施して金額を上乗せして売却業者が
　増えて全体的に相場が上がっていること等があると思います。

中古マンションの取引は特に弊社得意としておりますので、
ご検討の方は是非ご相談下さい。
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