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不動産営業16年目、ついプライベートでも気になってしまう?職業病とは?

2005年4月より、不動産業界に身を置き基本営業職をしている私が
仕事の時以外でもつい気になってしまうこと、あれこれ職業病かな?と
感じることを今回はご紹介したいと思います。

①建築看板、空家、空地が気になってしまう

仕事中はもちろん、仕事以外の完全にプライベートの時でも空地に建築予定の看板を
見つけたりすると、つい何が建つのかな?と気になって覗いてしまいます。

あと解体現場や空地になった所を新たに発見すると、看板が無くても
つい『あの面積だと建売住宅が建つのかな?』『店舗が建つのかな?』と
勝手に想像してしまうことも。

後々、建物の建築予定が分かって予想が当たると少しテンションが上がります(笑)。

②エリア担当制の時は、良くお客さんにコンビニや飲食店で会う

担当エリアがある程度決まっていると、現在もそうですが大体同じ地域を回っていて
売主様や買主様も担当地域に住んでいる場合が多いので、エリア内のコンビニや
スーパー、ドラッグストア、飲食店等で結構、お客さんの遭遇することがあります。

大手不動産会社在籍時は特に多かったです。
ただ困ることは年間、何十件も取引していると
直近のお客様や契約まで色々あったお客様は記憶に残りやすいのですが、
数年前のお客様や、途中何もトラブル等なく順調に引き渡しまで済んだお客様だと
声をかけていただいて、顔と契約物件が一致せず、思い出すまでに時間がかかるときなどは
少し焦ってしまうこともありました。

③契約した物件の近くを通ると思い出す

私、今年で不動産業界16年目ですが特に車で移動中にあることですが、
久しぶりに通った場所で、10年以上前に取引した物件でも
『この近くで昔取引したな-』と思いだすことがあります。

大きなスーパーとか公園等 目印があればわかりやすいのですが
目印となるようなものが特にない時でも、以外に思い出して
行けたりします。ついつい思い出して、少し時間があるときなどは
もちろん外から見るだけですが、取引した物件を見に行くこともあります。

④気になる物件の案内時は自分も楽しんでしまう

他社売出物件で弊社のお客様に紹介し、内覧希望で案内することも当然あります。

例えば共用部分が充実しているマンション、間取り、内装等に特徴がある戸建等
自分が案内したことが無いが気になっていた物件の時は、自分もお客様同様、案内前から
楽しみになったしまうことも良くあります。

通算すれば多分1000件以上、案内していると思いますが
今でも初めの物件の案内時は基本ワクワクします。

ある意味、物件を案内するのを楽しめているので、
この仕事を続けているのかもしれません。

⑤街の変化に敏感になる

①とも内容が重複しますが、基本毎日、毎週同じ地域を車移動することが多いので
建物が解体している、お店が閉店した、開店予定の看板を見た等々…
街の変化には大変敏感になりました。

店舗、事務所が検討物件の近くにある会社に依頼するメリットとしては
実際住んでいたり、日々その地域で生活、仕事していて地域に詳しいことで
他地域からの購入検討のお客様に、地域の良さをリアルに伝えられることだと思います。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

弊社は名東区に事務所を構え、日々隣接の千種区、天白区、緑区、守山区
長久手市、日進市を中心に地域密着営業を実施しています。

物件の案内も検討のお客様の目線に立ち、地域の良さ、留意するポイント等を
日々地域で生活するものの立場も合わせてお伝えできればと思います。

当地域で売却、購入をご検討の方は是非弊社にご相談下さい。 

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