おはようございます。株式会社LINKの西脇です。
令和４年７月１０日、今日は参議院選挙ですね。

私は名古屋市北区在住の名古屋市民ですが、雨の中ですが
出勤前に投票所に歩いて行き、投票してきました。

20代後半までは、仕事も忙しかったし自分が投票した所で
どうせ結果は決まっているし、意味がないと感じており
投票に行かない方が多かったのですが、
20代後半、30代に入ると仕事で係る不動産、住宅業界に関すること
税金、社会保険料、物価等　日々の生活に関すること
色々考えることも多くなり、毎回投票に行くようにしています。

不動産業界に関することで思うのは、2005年4月より不動産業界、
主に住宅の売買に関わっていますが、住宅価格、住宅ローンの金利、
不動産、住宅取得、売却に関する税制等　日々変わっていることを実感しております。

概ね不動産、住宅価格もこの10年くらい、一般の労働者の収入が増えない中
大きく上昇しており、格差があるのも日々実感します。
不動産、特に住宅は生活の基礎となるものなので、あまり高くなりすぎて
庶民の手が届かないことになるのは避けてほしいです。

政治には不動産、住宅価格やローン金利の大きな変動を避け
特に若い、子育て世代の住宅取得をしやすくなるような
政策を期待したいです。