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住宅ローンを組むなら40歳までが良いは本当?借入時の年齢が高くなるデメリットは?

多くの方が自宅を購入する時に利用する『住宅ローン』
良くなるべく若いうちに・・・、40歳くらいまでには組んだ方が良いということを
言われたり、そのような記事を目にすることもあります。

実際には40歳を超えて住宅ローンを組む方も多いですし、
年齢が上がった方が収入や自己資金に余裕があるケースも多いので
一概に若いうちに組んだ方が良いというわけではありません。

ただし、いくつか借入時の年齢が高くなることによるデメリットもあります。
今回は上記のデメリットについてまとめます。
興味を持っていただいた方は、引き続き読んでいただければ幸いです。

①借入可能な年数短くなる

住宅ローンが組める借入年数は金融機関により定められた完済時年齢-年齢で決められていることが
ほとんどで、その他建物の構造や築年数等の担保評価で決められます。

例えば金融機関の完済時年齢が80歳で45歳で住宅ローンを組むなら80-45歳で35年まで組めますが
完済時の年齢設定が70歳の金融機関の場合、70-45歳で25年が最長ということになります。
基本的に年齢が高くなれば借入可能な年数が短くなります。

借入年数が短くなれば、月々やボーナス時の支払額が高くなります。
メガバンクや地銀、信用金庫等 金融機関により異なりますので
毎月の返済額をシュミレーションして、無理のない返済が可能な年数の借り入れが可能な
金融機関で事前審査や本審査をする必要があります。

②団体信用生命保険(団信)に入れない、特約がつけれなくなる

住宅ローンを組む場合、年収や年齢、勤務先、自己資金、勤続年数、他の借り入れの有無
過去の滞納歴等から審査されますが、借入人の健康状態も見られます。

借入した人が返済中に病気等で死亡した場合に借入時に加入した生命保険により
残債務が0になる、団体信用生命保険(団信)という保険に加入できることが
住宅ローンを組む上で原則は必須条件になるからです。
(フラット35等、一部加入なしで組める場合もあり)

現在通院中の病気、過去の手術や治療歴、健康診断で指摘された箇所等を
確認される告知書の記入があり、該当すると住宅ローンが否決されたり
条件が別に付けられる場合もあります。

一般的には年齢が上がるほど、上記団信の確認箇所に該当する可能性も上がるので
若いうちに組んだ方が良いといわれる要因とも言えます

また多くの金融機関では、上記団信に金利少し上乗せしたり、年齢によっては
死亡しなくても癌と告知されたら、就業が不能になれば、該当の生活習慣病等になれば等で
返済残高が0になる特約を付けられるケースが多いです。
これらの特約も金融機関により異なりますが、40歳以下や45歳以下という場合が多いので
年齢が高くなると団信には加入できても、特約は利用できない場合があります。

③まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

住宅ローンは原則70歳くらいまでは条件的には組める金融機関が多いですが
現実的には高齢になればなるほど上記の様なデメリットがあります。
上記でも書きましたが、毎月の返済額のシュミレーション、毎年かかる固定資産税や
購入時に必要な諸経費等を事前に把握した上で購入を検討する必要があります。

弊社では購入、買い替え時に必要な諸経費の概算、ローン支払いの目安等
資金計画の相談も随時承ります。資金計画や希望条件に沿った物件のご紹介や
金融機関の紹介も可能ですので、検討の方は是非お気軽に相談ください
(主な対応可能エリアは愛知県及び近隣の岐阜・三重県になります)

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