【東海エリアの気になるニュースまとめ】
◆2023年4月24日大同特殊鋼が、名古屋市中心部の栄にある地下街「クリスタル広場」の
　ネーミングライツ（命名権）を取得したと発表。
◆契約期間は2023年6月1日から5年間
◆名称は「大同特殊鋼　Phenix　スクエア」
　同社のハンドボールチームの名称にちなんだとされる。

◆契約額は非公表
※クリスタル広場とは市営地下鉄栄駅に直結する地下街「サカエチカ」の中心に位置する広場で、
　1978年に現在の名前になった。待ち合わせ場所やイベント会場として利用されている。
　広場の運営会社、サカエチカマチ（名古屋市）によると命名権に関する契約を結ぶのは
　地下街が開業した69年以来、初めてとのこと

◆記者会見した大同特殊鋼の石黒武社長は「会社の認知度を上げると同時に、
新型コロナウイルス禍で傷んだ街の復活を一緒にできたら」と取得の理由を述べた
◆サカエチカマチの浜島吉充社長は「名古屋の有力企業で、古くからこの地域に貢献している。
我々と地下街を盛り上げられる」と述べた。

私も良く個人的に、待ち合わせでクリスタル広場集合は良く使用しました♪
新名称になれるまで、まだもう少しかかりそうですね