販売条件で予め物件の引き渡し可能日を指定して売却することも可能です。
例えば来年3月中旬頃の引越し予定であれば、引き渡し可能日を3月下旬に設定し、
その条件で買主様を探すことになります。

購入希望者も転勤やお子様の入学、卒業等で来春の入居を希望される方も
例年多くなる時期です。
もし売却が決まっている方であれば、早めに販売活動をスタートして
引越し時には購入者が決まっていれば、無駄な出費が抑えれれるメリットがあります。

決定ではないが転勤になる可能性が高い、子供の学校入学、卒業に合わせて通学しやすい所に
住みかえることを検討している等　売却が決定ではないが可能性がある、高いという方は
事前に売却の流れや成約予想価格を把握しておくことをお勧めします。

事前に準備、検討する時間があればいざ売却を決断した時に
焦って業者選定や売り出しをスタートすることによって
失敗することを避けられる可能性が高まります。

『訪問や対面査定はまだちょっと・・・』『取り敢えず売却価格の目安を知りたい』という方は
このホームページのお問合せフォームより、査定希望物件の概要、氏名とメールアドレス記載して
送信下さい。電話番号の入力も不要です。

確認しましたら、売却の流れ、経費のわかる資料、近隣の成約・売り出しの事例の資料
その他関係資料を一緒に、机上査定書を作成しメール添付で送信します。

それらを参考にまずはご検討いただければと思います。
お気軽にご利用下さい。

引っ越してから空家にしてから売却しようとお考えの方もいらっしゃると思います。
売却方法は所有者様の判断になりますので、どちらでももちろん可能です。

空家にしてからのメリットとしては、鍵を不動産業者に預ければ
案内時の立会い等が不要ですので、それらの手間、ストレスがありません。

デメリットとしては、売却確定するまで維持費(管理費等、固定資産税、住宅ローン)が
かかり、新居の家賃や住宅ローン及び生活費と2重でかかることになりますので
そうなった場合、無理はないか？事前に検討されて方が良いと思います。

成約時期による必要経費のシュミレーション等もいたしますので
どちらにしようかお悩みの方も、お気軽にお問合せ下さい。

年末～来春入居希望の購入検討者が例年増加するこれからの時期、
お引渡しのタイミングを合わせることが出来れば、売主様にとっても
無駄な出費、経費を抑えて売却を済ませることが出来ます。

空家にしてから売却を検討の方も、新居生活費との2重支払いが発生するケースは
支出に無理が無いか計算した上で検討されることをおすすめします。

机上査定、相談から販売時期、方法のご相談等　まずはお気軽にご相談下さい。