名東区は、昭和50年(1975年)2月に千種区から分区独立して誕生した区です。
かつてはのどかな田園地帯でしたが、大規模な土地区画整理や地下鉄路線、
さらには高速道路の整備などにより、市内屈指のベッドタウンとして、
また名古屋の東玄関にふさわしいまちとして発展してまいりました。

区内には、文化小劇場や生涯学習センター、スポーツセンターなどが整備され、
市民団体による文化活動やスポーツ活動が盛んに行われています。
猪高緑地や明徳公園などの大規模な緑地は、豊かな自然を満喫できる憩いの場となっています。

また、地下鉄東山線沿いは活気にあふれ、終点藤が丘駅周辺は、郊外の落ち着きと
ファッショナブルな都市の機能をあわせ持ったまちづくりが進められています。
平成17年には愛知万博会場への輸送手段として、リニアモーターカーを導入した
東部丘陵線(愛称・リニモ)が開通し、近隣の市や町との交通結節点としてますます賑わいを見せています。

名東区では英語で5月を表す「メイ」と数字の10「トオ」にちなんで、
5月10日を「名東の日」と定め、この日を中心に区内各所で多彩なイベントが開催されています。

「つながるまち、ひろがるまち名東」をキャッチフレーズに、「人と人のつながり」を起点とした、
魅力と活気あふれるまちづくりを進めています。

名東区誕生5周年を記念して、区民から名東区のシンボルマークを募集し、最優秀作品を採用しました。
名東区の「め」の字をデザインし、人の和と名古屋インターチェンジのイメージを盛り込んだマークです。
(上の画像がシンボルマークです。）

【名東区の花】
名東区誕生15周年を記念して、区民の皆様に「区の花」「区の木」を募集し、
もっとも応募数の多かった「ナデシコ」を区の花に決定しました。(平成2年3月制定)

【名東区の木】
名東区誕生15周年を記念して、区民の皆様に「区の花」「区の木」を募集し、
もっとも応募数の多かった「ケヤキ」を区の木に決定しました。(平成2年3月制定)

令和3年10月1日現在の名東区の人口は、163,641人（対前月1人の増加）です。

世帯数は、76,446世帯（対前月30世帯の増加）です。

なお、ここに掲載する学区別の世帯数と人口は、令和2年国勢調査結果の本市独自集計速報値を基礎とし、毎月の住民基本台帳人口の異動数を加減して推計したものです。ただし確定値が公表された後は、確定値を基礎とした推計値に置き換えます。

名東区の学校区は以下となります。

・香流中学校区(香流小学校、引山小学校)
・猪子石中学校区(蓬来小学校、平和が丘小学校)
・猪高中学校区(猪子石小学校、猪高小学校、北一社小学校)
・藤森中学校区(豊が丘小学校、本郷小学校、藤が丘小学校)
・上社中学校区(上社小学校)
・高針台中学校(貴船小学校、高針小学校、極楽小学校)
・神丘中学校区(名東小学校、西山小学校、牧の原)
・牧の池中学校(前山小学校、梅森坂小学校)

私自身も居住実績があり、今も毎日のように仕事で通い、関わる名東区
公園や緑も多く、適度に買い物施設等もあるので非常に住みやすい街だと思います。

栄や名古屋駅方面に通勤、通学の方は地下鉄東山線や基幹バスが便利ですし、
豊田方面や瀬戸方面、知多、西三河方面も車でのアクセスもしやすいと思います。

地下鉄東山線沿線は分譲マンションが多く、徒歩圏内の需要は非常に高いです。
駅から離れた場所でも戸建、土地の購入希望相談は個人、法人ともに
非常に多くいただきます。

弊社地元『名東区』にてマンション、戸建、土地、収益不動産の売却、買い替え、購入を
ご検討の方がいらっしゃいましたら、是非弊社にご相談下さい。
お得な仲介手数料で全力サポートすることを約束します。