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東海3県(愛知・岐阜・三重)の高速道路料金所/18ヶ所がETC専用に/気になるニュースまとめ

2024年2月5日、中日本高速道路(NEXCO中日本)が、
中央自動車道や名古屋第二環状自動車道(名二環)、東海環状自動車道などの
23カ所の料金所を2024年春から自動料金収受システム(ETC)専用にすると発表

【まとめ】
〇2024年3〜4月に順次移行

〇対象は中央道の国立府中インターチェンジ(IC)や韮崎ICのほか、
 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の高尾山ICなど全部で23ヶ所

〇愛知・岐阜・三重の東海3県では、下記の全18ヶ所が対象
【名古屋第二環状自動車道(名二環)】
①有松IC(内回り) ②鳴海IC(内回り) ③植田IC(内回り) ④植田IC(外回り) 
⑤上社南IC ⑥音寺南IC ⑦富田IC(内回り) ⑧富田IC(外回り)
⑨南陽IC(内回り) ⑩南陽IC(外回り) ⑪飛島北IC(内回り)

【東海環状自動車道】
①東員IC ②大安IC ③養老IC ④大垣西IC ⑤可児御嵩IC ⑥瀬戸しなのIC

【新名神高速道路】
①菰野IC

実施後はETCを搭載していない車両はこれらの料金所を利用できなくなり、
現在の一般車用の料金レーンは「サポートレーン」となる。

非ETC車が誤って利用した場合はサポートレーンで停止して係員の指示に従うとのこと

【詳細はNEXCO中日本HPのこちらを参照ください】
2024年春から23料金所がETC専用料金所になります~ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします~ | ニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本 (c-nexco.co.jp)

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