2022年6月14日、愛知県は11月にオープンするジブリパーク（愛知県長久手市）で設定する、
子どもが優先的に入場できる枠の入場料金を明らかにしました。
スタジオジブリの資料などを展示する「ジブリの大倉庫」は中高生が1800円（通常料金は2000円）、
4歳から小学生は900円（同1000円）となるという。
混雑が予想される一部の場所には入場できないようにし、通常より1～2割ほど抑えた。

優先的に入場できる枠は平日に1日500人分程度設ける予定。
一般の入場者とは別にチケットを確保でき、遠足などの行事で保育園や学校単位で申し込むことを
想定しているとのことです。11月から2023年2月までは長久手市や隣接する自治体の小学生、
幼稚園・保育園児を対象にし、24年3月まで県内の子どもを対象に加え、
24年4月以降はさらに全国から受け入れる。

「ジブリの大倉庫」と映画「となりのトトロ」の田園風景を再現した「どんどこ森」の
裏山散策がセットになったコースも設け、料金は中高生が2400円、4歳から小学生は1200円の予定。

【ジブリパーク公式ページはこちら】
ジブリパーク (ghibli-park.jp)

【本ニュース参照ページ】
【知事会見】ジブリパーク「子ども枠」の学校団体等からの申込受付を開始します！ – 愛知県 (pref.aichi.jp)

ジブリパークは弊社からも車で15～20分くらいの近い場所にあり、
瀬戸方面に行くときはよく横の道を通ります。
オープンしたら、混雑具合を見ながら行ってみたいですね。