CASE 事例紹介

不動産売買

分譲マンション⇒建売の新築戸建へ買い替え、自宅は戸建の販売業者による買取を提示されたが、もう少し高く売りたい

同じ学区内で分譲マンション⇒建売の新築戸建に買い替え/自宅は購入の業者による買取を勧められ、金額も提示されたが…/もう少し高く売れないの?

事例

【始まり】
名古屋市内で、建売住宅を販売している業者の営業に方より
自社の戸建を契約予定が、同じ学校区内の分譲マンションに住んでおり
買い替えになる為、ローンが問題ない金額で買取を提案しているが
金額に不満を抱かれている。本来は、あまりマンションの買取はしていないので
自社の提示金額より高く買取する業者を紹介して欲しいとの相談をいただく
                   
【複数業者に情報提供】
15社以上の買取業者にあたり、建売業者の提示している条件より高く検討できそうか?と
当たると10社以上の業者は、室内内覧次第だが100~250万円くらいは、
高い金額を提示できる可能性が高いとの返答をいただく
                   ☟
中でも好条件の回答がいただけそうな業者を4社、物件内覧いただき
期日を決めて最終の金額提示をいただく
                  
【結果】
一番高い買取金額は、購入予定の不動産会社の提示金額よりも
270万円高い金額でした。購入検討者に方も金額に納得して
戸建の契約を問題なく進めるとのことで、売主様と相談をいただいた
戸建の分譲会社 共に良い結果となりました。

【ポイント】
何故、マンションの買取金額にこれほどの差が出たのか?ということですが
不動産の買取を行う不動産会社は多々ありますが、メインターゲットがマンションか?戸建か?
土地か?収益物件か?またはメインとしているエリアも異なります。

今回はマンション買取の大手の会社が、ちょうど在庫も少なく
積極的に仕入れを行っているとのことで良い条件提示をいただきました。

不動産の買取の金額や、買取の可否は業者により大きく異なることもありますので、
不動産の種目やエリア等の条件を加味し、積極的に仕入れをしている業者に
紹介を行うことが重要になります。

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