不動産売買
希望地域で公開前の建売住宅を購入。一部仕様を希望通りに変更できました！
公開前の分譲住宅情報をGET。クロスや設備、建具等のカラーも一部を自分の好みで施工してもらえました。
事例
【はじまり】
お子様が2歳になった若いご夫婦より、奥様が半年後には仕事を再開される予定で共働きになる予定。
仕事中、お子様を預けたり協力してもらいたいが、住んでいる賃貸住宅から車で1時間くらいかかるので
奥様の実家の近く、できれば歩いて行ける範囲のエリアで戸建を探しており、
以前勤務していた会社で担当していた、完成済の新築戸建の現地内覧会にお越しいただく。
予算内で物件も気に入ったが、物件を見たのが初めてで迷っている間に、他の方にて成約してしまう。
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【希望地域で他の中古戸建を中心に紹介】
その後、希望地域は新築戸建の分譲が少ないエリアで、新築戸建は他になかったので
築年数の浅い中古戸建の売物件が数件あったので、2ヶ月で3件ほど紹介する。
ただ駐車場の台数や、間取り等が希望と違い見送る。
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【取引実績のある建売業者より、近隣で分譲予定の土地情報を得る】
担当者が過去に取引したことのある建売業者より、まだ未公開だが希望エリアの近くで
建売住宅を2棟分譲予定との情報を得て、そのエリアで探している顧客がいることを伝えると
内々で紹介しても良いとのこと。現地はまだ更地の状態で、予定図面等を見せて紹介、商談。
中古より新築を希望という意向が強かったため、希望エリアよりは少し離れており
実家へ車で10分くらいかかる場所だったが、予算や間取り等が希望に近い為、検討いただく。
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【結果】
未完成の為、同じ分譲業者が建てた設備等が同じ仕様で、間取りも似ている完成物件を内覧。
結果購入を決意され、未完成の状態で契約締結。
クロスや建具、設備の一部のカラーやタイプを、希望のものに変更できました。
5ヶ月後、無事に建物が完成し、入居を済ませる。
少し当時の希望時期から入居は、2ヶ月くらい遅れたが希望の新築住宅を購入でき
良かったとの言葉をいただきました。
ちなみにその地域は新築住宅の供給が少なかったため、残りの1棟も完成前に成約していたので
早めに決断してよかったとのことでした。