CASE 事例紹介

不動産売買

買いたかった近所の空地の売買を内々で実現!

『あの空地・空家が売りに出れば買いたいのに・・・』 そんな希望の方是非弊社にご相談を!

事例

【はじまり】
現在の自宅周辺で子供夫婦が戸建を建築希望で土地をお探しの方より、
販売中の土地のお問合せをいただく。
資料送付、現地確認し商談するが間口や土地の形が原因でお見送り。
『近所で数年前から空家になった古家があるが、売りに出たりしていないか?
あそこならベストだが・・・』という質問をいただく。
【調査】
調べたところ売りに出ている形跡はなく、
相続した個人の方が遠方にお住まいのため
購入希望者様より具体的な金額条件等を打合せし、
所有者の方に手紙で売却意向が無いか?
当たって見ることにする。
【アプローチ】
購入希望者が具体的にいて、この金額であれば購入したいという
手紙を法務局で取得した登記簿謄本上の住所に送付した所、
約1週間後にご連絡をいただく。
広告に出したりするのは嫌だし、以前他の業者から同じようなことがあったが
金額も今回よりだいぶ低いし、解体や建物内に残った荷物の撤去の手配等は
全部自分でやって下さいとの
話だったのでお断りしたことがある。
本当にこの金額なら売却しても良いとのお返事をいただく。
【結果】
隣地との境界は杭が残っていたので測量は無しで。
建物解体は買主様が知人がいるとのことで買主で、
建物内残地物も売主様が不要なものは
解体時に処分してもらうことで合意 
無事に内々で売買が成立しました。
【今回のポイント】
所有者様は使用予定も無く、
売却の意向はあり過去に商談はあったが
遠方所有の為、残置物の処理等 
なるべく手間をかけたくない意向が強かったが
最初に話した業者の提示金額が思ったより低く、
荷物の処分の手配等も自分でやることを負担に感じ
しばらくそのままにしていたとのこと。
今回売却に応じたのは、
金額面が希望に近いこともあったが
建物解体の手配や残置物処分を
買主様でやってくれ、負担が少ないことが
大きかったとおっしゃっていました。

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