日本経済新聞掲載のニュース、その他報道によると愛知県長久手に2022年11月1日に
開業予定の『ジブリパーク』のチケットの販売が、3日後の8月10日に開始されるとのこと、
現時点で分かっている情報をまとめてみました。

【まとめ】
①入場は予約制となる

⓶会場は5区画あり、11月1日に開業するのは下記3区画
・『ジブリの大倉庫』‥ジブリ作品の絵コンテやアニメにモチーフになった小道具を展示
・『青春の丘』‥映画「耳をすませば」の骨董品などを設けている
・『どこどこ森』‥「となりのトトロ」の風景を再現
※残り2区画は「もののけ里」「魔女の谷」
こちらは2023年秋以降にオープン予定とのこと

③予約と料金は区画別で日時指定制
④料金は大人が1,000円～2,500円　子供（4歳～小学生）が500円～1,250円を予定
⑤平日や休日、区画により料金は異なり、3区画まとめた入場券は発売しない
⑥まず8月10日～22日に先行販売の予約受付をし、9月2日に抽選結果を発表する
⑦先着順の一般発売は9月10日に始まる

日本経済新聞の記事によると、年間来場者は今回の3区画で計約100万人、
5区画そろうと約180万人を見込んでいる。
ジブリパークは愛知県が約340億円で整備し、スタジオジブリ（東京都小金井市）と
中日新聞社の共同設立会社が運営、県では公園内外の消費を含め、経済効果を480億円と試算している。有力な観光地がやや少ないとされてきた地元の期待は大きく、
愛・地球博記念公園ではパーク外でも休憩所や子どもの遊び場整備が進んでいるとのこと。

【ジブリ公式サイト】
ジブリパーク (ghibli-park.jp)

弊社事務所からも車で15分くらいの場所の「ジブリパーク」
個人的には「となりのトトロ」がジブリ作品では一番好きなので、
『どこどこ森』にすごく興味があります。