皆様こんにちは。株式会社LINKの西脇です。
本日、弊社が企業努力でお得にしている不動産売買の仲介手数料額の設定について
同業他社より謎のクレームが入りました😿

不動産売買の仲介手数料は法律により、上限額が決められています。

①200万円以下　　　　　　　　取引価格（税抜）×5％＋消費税
②200万円～400万円以下　　　取引価格（税抜）×4％＋消費税
③400万円超　　　　　　　　　取引価格（税抜）×3％＋6万円＋消費税

上記のように宅地建物取引業法という法律で受領できる仲介手数料の上限額が決まっています。
こちらはあくまで上限額なので、上限額以内であれば0円～上限額まで
各業者が自由に設定することが可能です。

弊社は不動産業者売主で売主様より仲介手数料が受領可能な物件（主に新築戸建やリフォーム済マンション、戸建）
の買主様の仲介手数料を0円に、上限も2％＋税に設定しております。

この企業努力で実施しているサービスに対し、本日同業他社より謎のクレームをいただきました。
それも弊社に直接ではなく、広告掲載している売主様の宅建業者に
『このように仲介手数料に関するサービスの表記は消すように言ってほしい』と言われた
売主様の業者より連絡をいただきました。

以前に取引したことのある売主様の要望でしたので、弊社が物件掲載しているポータルサイトの
該当物件の仲介手数料サービスの表記は削除いたしました。

ただ私なりに思うことを書かせていただければ・・・
ポータルサイトの掲載ルールにも違反していないし、法律にも違反していない企業努力による
サービスをおそらく利益追求型の業者が、自社が買主様から仲介手数料を受領しずらくなるという理由で
直接でなくわざわざ売主業者に文句を言うというのは意味が不明ですね（笑）

本来ならサービス競争により、消費者の利益になるようなサービスを
このような陰湿な対応で既得権益を守ろうとする姿勢に疑問を感じますね。

弊社は事務所経費やインターネット中心の集客・広告活動で抑制、削減できた費用を
売主様、買主様から頂く仲介手数料を抑える努力でこのサービスを実施しています。
詳細は下記を参照ください。
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仲介手数料無料って大丈夫？何故無料にできるの？仕組みとは？ | 株式会社LINK (kikirara.jp)

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