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三井住友海上火災保険/空家仲介サイトで空家所有者に向けて、火災保険を案内/気になるニュースまとめてみた

日本経済新聞の記事によると、三井住友海上火災保険が空き家の所有者向けの
火災保険の販売を増やすとのこと。

・空家を個人間で売買する取引サイト「家いちば」にて、物件を購入する際に不動産登記などの
 手続きと合わせて火災保険の加入の案内を2022年7月末から案内を始めた。
 一般の住まいや店舗・事務所と違い、火災保険に加入してもらう機会が乏しかった
 空家市場での販路拡大を狙う

・家いちばが見積書や申込書類の送付から火災保険の申請まで一括で支援し、保険料は
 物件価格のほか、鉄骨や木造などの建物構造、築年数、所在地などで変動する。

・野村総合研究所によると、国内の空家数は2018年時点で約850万戸あり、
 2033年には2.5倍の2150万戸まで増加すると予測される。
 老朽化や災害での破損で近隣に被害を及ぼし、賠償責任が発生するリスクも高く、
 三井住友海上は保険のニーズが膨らむとみている。

【家いちばHP】
家いちば 空き家売ります掲示板 (ieichiba.com)

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